仮想通貨考察

ビットコインのLiquid サイドチェーンが、日本円を安定通貨として受け入れる

Blockstreamは、Digital GarageとTokyo Tanshiとの合弁事業であるCrypto Garageが、日本のビットコイン市場にサービスを提供することを発表しました。 パートナーシップは、まもなくLiquid サイドチェーンベースのSETTLENETスイートを発表するでしょう。また、この最初のアプリケーションは、円ペッグの安定コインとなります。

ビットコインのLiquidサイドチェーン

SETTLENETスイートは、日本の取引所や店頭取引デスクに、流動性、スピードおよび安全性を強化することを目的としています。 Crypto Garageが、毎度SETTLENETを叫ぶ必要性を感じる理由は誰にも分からない状況ではありますが。

取引所は、LiquidサイドチェーンでJPYトークン(L-JPY)を発行し、アトミックスワップを利用してLiquid Bitcoin(L-BTC)と交換することができます。 アトミックスワップは、異なる種類の仮想通貨の資産間での即時、信頼性の低い、ピアツーピア取引を可能にします。

言うまでもなく、BlockstreamのCEOであるAdam Backによるこの発表のツイートは、畏敬の念と嘲笑の両方を引きつけました。 後者は、特にリップル支持者からのものであり、リップル(XRP)がどれほど簡単にこれを達成できるかをすぐに指摘しました。(XRPが信頼できないかどうかは別の議論ですが。)

日本の規制に準拠

SETTLENETは、すでに規制当局の許可を受けているため、Crypto Garageのパートナーの1人は、関係機関の高い地位の方と友人関係を持つ必要があります。何故なら、 日本の金融サービス機構と内閣官房の両方が承認する為です。これにより、JPYトークンは、日本のビットコイン市場の流動性における重要な原動力として位置づけられています。

Crypto GarageのCEOである、Okuma Masahito氏は下記のように述べています。

「SETTLENETとLiquidを組み合わせることにより、持続可能な規制環境の中で信頼できないBitcoin取引が現実になります。 これは、日本においてビットコインの流動性の大幅な後押しにつながる事になり、新興のビットコイン業界のリーダーとしての地位を、ゆるぎないものにするでしょう。」

LIQUIDの成長

このベンチャー企業はまた、昨年10月のLiquid Networkサイドチェーンの発表以来、継続的な成長をしています。Blockstreamは、取引所、ブローカー、金融機関などの取引量の多い企業が、高速で安全かつ機密性の高い方法としてLiquidを市場に提案しています。

CSOのSamson Mow氏によると、JPYトークンは、Blockstreamの安定コイン市場への野望のほんの始まりに過ぎません。

「我々は、SETTLENETの日本円でのトークンが、Liquid上において、多くの安定コイン発行の最初のものになると予想しています。」

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